MTBの方へ
BIKE RANCHにもTOGSがやってきました!
通常はハンドルバーを握る時、親指は下に回しこんでいるものですが
平地であったり、上り坂が続くときは親指はハンドルの上にくることがありませんか?
自然な動きをサポートしてくれる、TOGSは小さいけれどとっても役立つパーツなのです。
最近のハンドル幅は700mmを超えるワイドハンドルが主流になっています。
山を下る場合は安定感が増すことで非常にメリットは有るのですが、トレイルに向かう上り坂や平地などでは脇が開いてしまうことで、ペダルに上半身の力がうまく伝えられずにパワーロスすることがあります。
ハンドルの内側を握って走る場合もあるし、脇だけ締めて走ることもあるのですがどうもしっくりきません。
脇だけ締めても、手首が捻じれてしまうのでハンドルをしっかり掴めないままリキんでしまっているのです。
TOGSを装着すると。自然と脇が閉められてペダリングのひと踏みに力がしっかりと入るように感じますし、今までよりもハンドルをしっかりと握れるので安心感もあります。
「これだけでもだいぶ違うんだな」と言うのが正直な感想です。「無くてもいいんじゃない?」と甘く見てましたが…そうじゃ有りませんでした。
引っ掛かりがオフロードでも力を発揮します。不意に手が外れないので、大滝や耐久レースにももってこいのパーツだと思います。
ダートの登りで早くためしてみたいです。
このストレスフリーを皆さんも早く試してください。
このアイテム プッシュします。
MTBクロスカントリー選手も多く使用しているグリップの内側に装着するバーエンドです。
既にご存知の方も多いのではないでしょうか?
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