日焼け止めアームカバーの意外な活用方法。
雨の多い日が続きます。梅雨の合間の晴れは貴重な乗車時間ですね。
そんな時には仕舞い込んで磨くしかなかった自転車を引っ張り出していそいそと走りに出かけます。しかし、久方ぶりの晴れ空は紫外線も強烈。特に松本は空気が澄んでいて日に焼けるとヒリヒリしてかないません。
そんな時にはアームカバーとレッグカバーがいいですね。
KAPELMUUR アームカバー ¥2,808
KAPELMUUR レッグカバー ¥4,104
色は黒でウォーマーにも見えて暑そうですが意外にも、太陽からチリチリと照り付ける熱線を防いでくれるため、装着してみると意外と涼やかなんですね。
そして、個人的にはロードよりもマウンテンバイクにこそ活躍の場があると思っているこのアームカバー。トレイルライディングで非常に重宝するのです。
この時期、トレイルは草木が勢力を絶大な勢いで伸ばしています。
そんな草木の中には、いろんな武器を隠し持っている草木も居る訳で…。
樹液に触れるとカブレたり、細かい棘がくっつくと、たまらなく痒くなったり。そんな時に、ダメージを軽減させるためにかなり活躍してくれますね。
そんなマウンテンバイクでもロードバイクでも大活躍なレッグカバー、アームカバーを常備してみてはいかがでしょうか?