意外なパンク
パンクにもいろいろな原因があります。
何かが刺さってしまった。空気圧不足によるリム打ちパンク。
チューブの劣化によるパンクなどがあります。
本来チューブの根元はこうなっていますね。
今回空気が入らないということで修理をしたものは意外な原因でした。
バルブの根元が抜けてしまったのです!
根元が裂けてしまったりはたまにありますが、このような状態になってしまったのは初めて見ました。
原因として考えられるのは、持ち込まれた時にバルブを固定しておくナットが
かなりきつく締め付けられていました。
ナットを絞めているうちに徐々に抜けていってしまったのではないかと思います。
このようなパンクはそうそうあることではありませんが、
皆さん締め過ぎには注意しましょう!