ポッキリ折れてしまうんです。
最近のMTBはドロッパーが標準装備となってきた感がありますね。特に下りを意識したミドルグレードでは装着されていないバイクを探す方が難しいですね。
そんなドロッパー。実は結構デリケートな部分もあるのです。
入院となったのはロックショックスのリバーブ。内装式で無段階調節ができてサイズも豊富と、もはやドロッパー界に金字塔を打ち立てた感がありますね。
しかし、前転にはかないませんでした。ホース接続部がボッキリ。
パーツを外してみると、ネジのとがった部分がポッキリいっていますね。
こうなってはサドルの位置調整どころではありません。
ロックショックス スペアパーツ ¥972
ホースを切りなおして、新しいパーツを組みつけ、エア抜きも無事完了。
本体側のエアもなんとか抜けて快適動作になりました。
自転車部品は複雑な構造が多くパーツによってはデリケートなモノもあるので気を付けてくださいね。
K様大変お待たせいたしました。