ロードバイクのキックスタンド
ロードバイクを出先で自立させておきたいと思っている方は注目です。
自転車から降りた時、スポーツバイクのほとんどは、壁やフェンス、ポール等に自転車を立て掛けて駐車するのが一般的ですが、街中で普段使いをする方や、そういった立てかける物が辺りに無い場合は、やはりキックスタンドは必要に思うはずです。しかし、各メーカーからオプションで販売されている後付けのスタンドは、ネジを使って強い力でフレームを挟み込むことで取付けするタイプなので、カーボンフレームには使用不可能ですし、アルミフレームやスチールフレームでも、へこんだり、傷つく恐れがあります。
それでもスタンドが欲しい…といった方にお勧めなのが下記のスタンドです。
後輪のクイックレリーズで挟み込んで取付けるので、フレームを傷つける恐れはありません。また、取外しが容易なので、休日のライドなどで不要な時は家に置いていけるのです。
手に取ると軽量であり、シンプルなデザインとなっています。
※クイックレリーズの長さ、つまみ部分の形状によっては取付けできないモデルもありますので、その際はご相談ください。
適合サイズは700×23~35c:27.5×1.75~2.25
不明な点は、店頭スタッフにお尋ねください!