楽々ポジションが可能なハンドル。
ロードバイクはサドルが高くて、ハンドルが低い。 それがカッコイイ!それが一般的ですよね。
確かにそれは事実。さらに、落差が大きい方が大きなパワーを発揮する事が出来ます。ですが、私が見る限り多くある程度走り込んできたライダーは適正な動きが可能な範囲以上に低くしすぎているように見えます。
必要なのは格好良く見えるポジションではなく、その人の体の動きに合わせた適正なポジションです。
ポジション設定でヒルクライムのタイムを10分近く縮めた方もいます!
ポジションを設定する際に必要なハンドルもあります。
ハンドルも上方向に15ミリ、ライズしたハンドル。これならコラムを切りすぎて上にあげることが出来ない方もステムをひっくり返して使う必要がないので格好良く適正なポジションを設定することが出来ます。 最初だけちょびっと違和感があるくらい。
私のルーベにもついています。
当然上にあげれば良し。というわけではありません。もっと低い方が良いという方もいます。
適正なフォームを維持できるポジションを設定して走る事が全てのライダーにとってスポーツバイクのある生活を楽しむのに一番必要な事だと思います。
ポジション、フォームをこの冬に改善してパフォーマンスを上げてみませんか?