MTBをコントロールする中で。
MTBでトレイルを走るのが最近最高に楽しい松尾です。
山の中で走るのに重要な知識や技術はいろいろありますが、その中でもバイクをコントロールをするというのはとても大切です。
そのバイクをコントロールしている中で、体と直に触れているパーツは。
サドルとペダル、そしてそうグリップ。
今回ご紹介するのはそのグリップの中で自分も4年以上愛用している”ESIgrips”!
このESIgripsは種類、色ともに豊富です。
・FIT XC 5色 \3,888 太さはCHUNKYと同じモデル。ブレーキを握る人差し指と中指の部分が細くなっているのでよりブレーキが握りやすいです。
・FIT CR 6色 \3,888 太さはRACER‘S EDGEより少し細いモデル。ブレーキを握る人差し指と中指の部分が細くなっているのでよりブレーキが握りやすいです。少し固め。
・FIT SG 6色 \3,888 親指側がRACER‘S EDGEと同じ太さ。小指側がCHUNKYと同じ太さという2つのモデルを組み合わせた一風変わったモデル。
・RACER’S EDGE 10色 \2,268 ESIgripsの代表的なモデル。手の小さいライダーも使いやすいように非常にスリムながらしっかりと振動を吸収してくれます。
・CHUNKY 10色 \2,376 標準的な太さのモデル。
・EXTRA CHUNKY 10色 \2,808 CHUNKYよりさらに太いモデル。振動吸収抜群ですが極太です。
※価格は変動します。
この中でも自分が愛用しているのはCHUNKYになります。
MTBのXC競技でも十二分に使えるモデルで、トレイルライドのような衝撃が頻繁にある路面でも力を発揮してくれます。
普通に使う分には問題ないのですが、長く使っていると握っている部分が少しづつ削れてしまうことがあります。
しかし価格がお手頃ということがあるので、気になったらサッと交換するのが良いですね。
振動吸収性、握り心地、滑らずにしっかりと握れるといった恩恵がとても大きいので、そこはとても大切にした方が良いと思います。
このグリップを自宅でハンドルに入れるのは至難の業になるので、そこもお店でサッと入れてもらった方が良いですね。
お店に置いてあるのは4種類で色も黒色になりますが。取り寄せることができるので好みに応じて是非変えてみてください!
このESIgripsはMTBグリップはもちろんですがロードバイクのバーテープもラインナップにあり、主にシリコン系になり、伸縮性があるので巻く時の力の加減により仕上がりを自由に変える事が出来ます。
もちろん振動吸収性にも優れています。
9色展開で価格は\5,832になります。
などなどバイクをコントロールする上でとても重要なグリップ。
是非この機会に変えてみてください。
バイクランチ 松尾