タイ出張
おはようございます。
寒い日本から真夏のタイへ来ています。
今回は合宿としては短いですが2週間ほどの合宿帯同です。
今回のBlogは外の業務内容について書いてみます。というのも、監督は付き添いと指示出しだけじゃないの?といった質問を先日いただきましたので、、、、(笑)
合宿するにはもちろん目的があっての開催です。今回は今シーズンの基礎となるベースつくりが目的です。で、その合宿に参加するにあたって、各方面へのご理解とお金が必要となります。その為には書類なんかも勿論いります。今回は事前よりも事後のが多くなるかと思います。
それと現地についてですが、計画に基づいた宿泊地確保、レンタカーやモーターサイクルなどの確保、食事事情、ケアの問題、それと一番大切なトレーニング環境などを整えて初めていいトレーニングが出来る可能性が高まります。
昨日はトレーニング初日となりましたが、トレーニング後の夕刻はダートトレーニングの新しいルート開拓。この辺はよく知った場所や、現地での情報が生きてくるわけですが、昨日はGoogleMapを参考にランとモーターサイクルで行ってきました。昨夜手に入れた情報もあり、今朝は8時から別の場所へも視察に行ってきます。
順調にトレーニングが進めば大まかな仕事はそれだけで終わりそうですが、今までの経験上層はいかないのがレースの世界です。風邪もひくし、落車などでの怪我もあるだろうし、バイクトラブルもあります。昨日は早速プチトラブルで地元のママチャリ屋2軒に行ってとりあえずの応急処置もしてきました。医師やメカニック、すべてをカバーできる工具などもそろえて出国となれば楽にこなせますが、予算の関係性もあり優先順位をつけての判断も監督の任務になります。
色々な問題を切り抜けてその時にできる最高の環境を手に入れるのが監督の仕事です。気持ちよく選手とスタッフが「やりたい」と望むこと=レースであれば優勝だろうし、合宿であれば最高の成果です。
その成果が達成させられるように、そしてそれが単品に留まらず、中長期的に向上させられるのが、いい監督といえると思っています。
そういった中で、どれだけ自分にできるのか常に試されていますし、自分自身のチャレンジでもあるわけですが、こういったことをできる環境にさせてくれる、スタッフとお客様に感謝しています。
2020に向けて不在により一層拍車がかかりますが、よろしくお願いします。

鈴木雷太