eelsサイクリングガイドライン発表
無事に息子は小学校に入学させていただきました。ありがとうございます!!
しかーし、翌日より休校。コロナウイルスの猛威は収まるどころか、加速しております。
沢山のニュースをTV、新聞、インターネットでチェックして正確性の高い最新を選別するのに少し疲れてきた感じです。
日々変化していく中、緊急事態宣言が発令され、お客様はもとより、自分自身、そして店としてどういった行動をとるべきなのか?SNSでもその辺のことは幅広く議論されているところもあり、「軽い運動はした方がいい」の解釈においても、環境により大きな違いが出てきてしまい、世の中のサイクリストはどうすればいいのか?といった疑問から、業界でリーダーシップ(S、B、T、Sなどの会社がとるべきだと僕は思っていますが、日本ではそんなパワーがないのかな、、、)を取っているところもなく、eelsで議論してました。
eelsは先日もご案内させていただきましたので、割愛させていただきますが、地域性もありますが「eelsサイクリングガイドライン」を製作させていただきました。(コロナウイルスの現状は日々かわるものなので、状況に応じて変更させていただきます)
また反響も大きく
Bicycle Club 様 Cycle Sports Web 様 cyclo wired 様 などにも取り上げてもらいました。
そうした動きの中からなんとJ sportsの解説で有名な栗村修さんもシェアを展開してくれました。
今はサイクリスト全員でコロナに負けないよう、しっかりとした行動をとっていきたいですね。
最後にcyclistさんが自転車協会のHPにて社会における自転車の位置づけ的な事を書いてありリンクしてくれています。ぜひこちらもご覧いただければと思います。
「自転車は世界を救う!」 と叫んで起業したのが2007年11月。あれから12年4か月。こんな形でわかりやすく具体化するとは思いませんでしたが、日本でももう一度自転車という乗り物を見直す機会だと僕は思っております。
まずは皆さんの健康と安全をスタッフ一同願っています!!