日焼け止めは年中必要です。
一時期の異様な暑さからは落ち着きをみせ、どこか少しずつ秋らしくなってきたここ松本。
外で自転車に乗るのも気持ちの良い季節になってきましたね。
話しは変わりまして。
以前松本に引っ越された方と話しをしている時。
「松本は紫外線が強い感じがする」
と、お話を受けたことがあります。
選手の時は年中あちらこちらを自転車で走り回っていましたので、暑さと紫外線にはあまり気にしていなかったのも事実。
もちろん日焼け止めは塗っていましたが。
恥ずかしい話どこが紫外線が強いとはあまり感じてはいなかったですね。
そこで調べてみますとここ松本は全国でも紫外線が一番強いという情報が。
平地でも標高が高いことや、山岳地の中でも日照時間が全国でもトップクラスというのが影響しているみたいです。
夏だけ日焼け止めを塗っていればいいということはなく。
より外に出やすい気温になったこの秋ごろでも必要になります。
そこで今回紹介したいのは自分も選手の時から愛用していました日焼け止めになります。
和光ケミカルから発売されていますAggressive Designの製品になります。
業務用潤滑油・ケミカルメーカーとして有名な和光ケミカル。
一度は目にしたことはあるメーカーだと思います。
日々製造している潤滑油とは全く異なる日焼け止めというもの。
新たに製品を作ろうとしたストーリーはこちらを読んでいただくとより面白いと思います。
紫外線にあたりますとメリットもありますが、体力が奪われ余計に疲労してしまったりシミやシワといった老化も引き起こしてしましまいます。
それを防いでくれるのが日焼け止め。
自転車に乗る方ですと確実に日光のもと走ることになります。
そして汗もかいてしまいます。
この日焼け止めはその汗でも落ちない、ウォータープルーフを越えた汗(スウェット)プルーフという強さがあります。
肌の炎症を起こしたり黒くしてしまう紫外線をカットしてくれるSPFも最高の50。
肌の弾力を失わせてしまうPAも最高の++++。
この数値だけ見てもとても優秀なことはお分かりだと思います。
肌に優しく長時間残ってくれる日焼け止め。
夏が過ぎたこの時期ですが改めて塗る大切さを見直していただければと思います。
バイクランチ 松尾