長良川ミドルトライアスロン 前日編
インスタでは参加してきた事をご報告しましたが、総勢10名の大所帯で大会に参加してきました。
参加者8名+応援1名+Sカメラマンという布陣。
そう、こんな大勢で県外レースに行くだけでもお初ですが、贅沢にもカメラマン帯同です。
手前味噌ではありますが、素晴らしい遠征だったと。
私はツアープランナー+メカニック+運転手+選手という大役。
参加者の皆さんは安心だったはず。それもそのはず、全てのバイクは私が組立、整備をしてます。
機材車にバイクと荷物を。荷物の量が一人一人違うのは遠征に行くと面白いですよね。
なんでそんなに荷物多いの?もしくはなんでそんなに少ないの?定番の論争です。
最近、ETCを立て続けに通れなかった私にとって緊張の一瞬でしたが、無事通行を認められいざ名古屋方面へ車を走らせます。
ちなみに社内BGMは『2億4千万の瞳』
間違いなく今の気持ちはエキゾチック。
東名高速に突入。
間に合うかどうか微妙でしたが、どうやら前日受付には間に合いそう。
私のブログファンの皆さんであれば『また長良川かよ!』と言われるくらい良く知った場所。受付場所も迷うことなく到着。
ついでにこの建物の3階トイレはレース前使う人が少ないのでおススメ。という重要な情報を共有。近場のトイレで長蛇の列。私はこれが大っ嫌いなのでどの会場でも穴場を探します。
いつものスポーツアシストさんによる売店。掘り出し物もありますので要チェックや!
主婦の目をしております。
バイクを降ろしてコースチェック。
他の競技でも重要ですが、トライアスロンは種目間のトランジットがありますのでスイム終わったらどこから上がってきて、バイクはどこからスタートするのか?等結構複雑。
更に今回は周回数も多いので入念にチェックしておきます。
幸いコースは超が付くほどフラット。明日のレースの獲得標高は多分数センチ。平坦で楽とも言えますが、下りで休む事も出来ないので踏みっぱなしの80キロ。
日に照らされっぱなしのランになるわけです。
今回のお宿は皆で泊まれる楽しい所を探したら、なんと岐阜羽島駅近くにゲストハウスを発見。
10人でドミトリータイプの部屋を貸し切りに出来るので即予約。
ビジネスホテルで個室でストレスなく過ごすのも良いですが、合宿気分でワイワイ準備したり、他の人の武勇伝を聞いたりするのが楽しい。
ちょっと訳あって岐阜羽島駅を横断する事に。多分人生でこの駅を利用するのは最後ではないかと。
夕食は近くのファミレスへ。
トライアスロンは距離が長くなればなる程補給食を食べられるかどうかが重要になってきます。日頃から胃腸を鍛える。ロングを楽しんでいる人ほど胃腸が強いと思います。
なので大ベテランであるKさんは同じハンバーグをセットと単品で食べてました。流石、勉強になります。
念の為断っておきますが、タブレットからの注文が分かりにくくて間違ったのではなく、これがルーティンなんです。
さて、お腹も一杯になった事ですし明日に備えて寝るとしましょう。
本番はレースを皆で楽しもう。そう思いながら眠りにつきました。
次はレース編。なるべく早いうちに書きます💦