シューズカバーもありですがウインターシューズという選択肢
寒波が来る来ないに限らず、この時期は空気が冷たいもの。
足元や指先といった末端部分は特に冷えやすいですね。
シューズカバーであれば手持ちのシューズの上から被せコストを抑えつつ保温する事が出来ます。
ただ、BOAなどのダイヤルごと被さるので調整しにくかったり、着脱が少し手間だったりすることもあります。
ノースウェーブのウインターシューズは元々スノーボードのブーツなどを手掛けるブランドなので、そのノウハウが生かされたシューズ作りがされているおり、ヨーロッパではトップシェアを誇るブランドです。
ロードタイプ・MTBタイプと種類も豊富にあり、その人の用途や目的に合わせたモデルを選ぶことができます。
Flagship R GTX(税込64,900円) フルカーボンソール採用のフラッグシップモデル
Celsius R GTX(税込35,200円) ゴアテックス採用、つま先部分には追加の防寒加工
Kingrock Plus GTX(税込39,600円) ゴアテックス コアラ採用の-10℃近くまで対応のモデル
どのモデルも足首をカバーする高さまでネオプレン素材になっており、柔軟で動かしやすくなっています。また、ゴアテックスの防水防風素材を使用しているので、足全体を暖かく保温してくれます。
中にはより保温性を高めるために、ゴアテックス コアラという起毛加工された厚手のものもあり、そのモデルだとマイナス10度近くまで対応可能といわれます。
通常のゴアテックス使用のモデルでもマイナス前半程の気温であれば対応できるかと思います。
長野県内などの地域であれば、早ければ11月くらいから2、3月くらいまで使用すると考えると4,5か月は使うことができます。
ウインターシューズは価格の高いものが多いですが、しっかりしたものを選んでおけば快適さもそうですが長期間使用できるので、1足持っていても良いかと思います。
ノースウェーブのシューズはサイズを取り寄せて試着後購入が出来ますので、お気軽にご相談ください。
松沢